石神井公園の蟲日記
2010-05-30T23:46:49+09:00
kjr_shoji
石神井公園のクモや昆虫などの観察日記です。・・・は過去の話。最近は小金井市を拠点に高尾山方面や多摩川近辺に出没しています。HN きどばん
Excite Blog
シロホシコゲチャハエトリ
http://kjrshoji.exblog.jp/13848194/
2010-05-30T23:45:53+09:00
2010-05-30T23:45:52+09:00
2010-05-30T23:45:52+09:00
kjr_shoji
ハエトリグモ科
♂
♀
・・・簡単すぎる
この辺りにはうじゃうじゃいる。 100504 東京都稲城市]]>
クロツヤハエトリ
http://kjrshoji.exblog.jp/13840383/
2010-05-30T01:10:00+09:00
2010-05-30T23:46:49+09:00
2010-05-30T01:10:45+09:00
kjr_shoji
ハエトリグモ科
♂ 100522 東京都稲城市 キレワハエトリほどツヤはない。
♀ 100522 東京都稲城市 黒くない。ツヤはない。保護色で、すぐに物陰に潜り込む。
個体数は少なくないが記録は少ない。]]>
080301 石神井公園
http://kjrshoji.exblog.jp/7606920/
2008-03-06T00:12:00+09:00
2008-03-06T00:14:31+09:00
2008-03-06T00:13:00+09:00
kjr_shoji
観察日記
ホソバキリガ。トイレの片隅から救出。
クロテンフユシャク。ウスバフユシャクより遅めに出現。ウスバが公園全体に生息しているのに対し、クロテンは局所的。
ウロコアシナガグモ幼体とその寄生蜂幼虫。寄生されるかどうかは昨秋の段階でのサイズに関連しているようだ。
ラクダムシ幼虫。珍しく外歩きを楽しんでいた。
ニホンヒメグモ幼体体長1㎜、カグヤヒメグモ幼体体長1.5㎜、クサグモ幼体体長3㎜、ウロコアシナガグモ or エゾアシナガグモ幼体体長2㎜。
エサキモンキツノカメムシ。アカスジキンカメムシもそうだが、毎年発生数が大きく変動する。
ヒメカラスハエトリ♂♀。今年初。
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コカニグモ 080103石神井
http://kjrshoji.exblog.jp/7264329/
2008-01-14T00:31:49+09:00
2008-01-14T00:31:50+09:00
2008-01-14T00:31:50+09:00
kjr_shoji
真正蜘蛛目
コカニグモ。樹幹に生息。
腹部に年輪がある・・・が、何年も生きている訳ではない。
こんな体なもんで・・・・
こんな体なもんで・・・・
こんなところから失礼します。
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冬の常連・・・コミミズク幼虫、ウスバフユシャク♀ほか 080103石神井
http://kjrshoji.exblog.jp/7244887/
2008-01-11T00:23:03+09:00
2008-01-11T00:23:03+09:00
2008-01-11T00:23:03+09:00
kjr_shoji
観察日記
コミミズク幼虫・・・冬に虫探しというとまずこやつのことを思い出す。
次にこの子・・・クロスジホソサジヨコバイ。
ウシカメムシ・・・クヌギカメムシが産卵を終える頃から姿を見せ始める。
セモンホソオオキノコ・・・小さくても大キノコムシ。
メダカチビカワゴミムシ・・・小さくても味わいのあるゴミムシ。
ヒメコバネナガカメムシ・・・小さくても味わいのあるカメムシ。
ウスバフユシャク♀・・・やはり冬の主役はこの陸あざらしだ。
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アメバチモドキの一種・・・071230石神井
http://kjrshoji.exblog.jp/7231889/
2008-01-09T01:17:00+09:00
2008-01-11T00:27:33+09:00
2008-01-09T01:17:53+09:00
kjr_shoji
ハチ目
アメバチモドキの一種
Netelia spp. ホストはヨトウガ亜科がメイン。
石神井公園内でも何種類が似た種がいるが・・・
この仲間が完全に解明される日は永久に来ない気がする。
秘技:触角掴み
懸命に刺すふりをするが・・・
「擬態」という言葉には抵抗がある。
DNAプログラムの遺産か。]]>
ホソミオツネントンボとヤマトクサカゲロウとオオヒメグモと・・・071230石神井
http://kjrshoji.exblog.jp/7181573/
2007-12-30T15:19:00+09:00
2008-01-11T00:27:03+09:00
2008-01-01T15:43:52+09:00
kjr_shoji
観察日記
蜘蛛の網にかかっていたホソミオツネントンボ。
犯人であるオオヒメグモ。枯葉を用いてかぐや姫の振りをしているが・・・
ふふふ、私の目は誤魔化せない。卵のうは3つあるが出のう率は低いだろう。
蜘蛛に捕まったヤマトクサカゲロウ・・・自然の摂理か。
ヤマトクサカゲロウを捕食するオオヒメグモ・・・そう、自然の摂理だ。
やたらと目につくマダラコブクモヒメバチの繭・・・・・・自然の摂理だ。
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ヤマゴミグモの威嚇行動
http://kjrshoji.exblog.jp/7180957/
2007-12-29T13:27:00+09:00
2008-01-15T02:10:05+09:00
2008-01-01T13:27:27+09:00
kjr_shoji
真正蜘蛛目
道路脇に円網を張っていたヤマゴミグモ。ちょっと触ってみたら激しく体を揺さぶった。
コガネグモの仲間も激しい威嚇行動をするものがあるが、コガネグモ類が網全体を均等に揺さぶるのに対し、ヤマゴミグモは腹部後端を持ち上げるようにして揺さぶる。
他のゴミグモ類ではこのような行動は見たことがない。
※070414 神奈川県津久井郡相模原市にて撮影。]]>
ムツトゲイセキグモ 捕獲体勢?
http://kjrshoji.exblog.jp/7180869/
2007-12-29T13:09:00+09:00
2008-01-01T15:49:25+09:00
2008-01-01T13:09:42+09:00
kjr_shoji
真正蜘蛛目
ハンノキ葉裏で第1、2脚を伸ばしぶら下がるムツトゲイセキグモ。
これは幼体時の捕獲方法を発展させた待機姿勢の一種ではないのか。
※赤色LEDライトで照らして撮影。
糸喰い。]]>
トガリオニグモ
http://kjrshoji.exblog.jp/6410119/
2007-09-24T03:13:00+09:00
2007-09-24T03:13:53+09:00
2007-09-24T03:13:00+09:00
kjr_shoji
真正蜘蛛目
クリの葉っぱは縁が尖っている。
縁が尖っている。
尖っている・・・
※東京都八王子市にて]]>
アズチグモ成体
http://kjrshoji.exblog.jp/6382955/
2007-09-20T01:31:00+09:00
2007-09-20T01:43:58+09:00
2007-09-20T01:31:12+09:00
kjr_shoji
真正蜘蛛目
アズチグモ♀。いつ見てもインパクトが強い。
お腹に描いたとぼけた顔がまたいい。
ン?・・・「俺もここにいるぞ~」という声が聞こえたような・・・
産卵後の無紋型♀・・・疲れきっている。
zzz・・・
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シラヒゲハエトリとマミジロハエトリ
http://kjrshoji.exblog.jp/5892170/
2007-07-15T20:39:42+09:00
2007-07-15T20:39:42+09:00
2007-07-15T20:39:42+09:00
kjr_shoji
真正蜘蛛目
マミジロハエトリ♂。眉白・・・目のうえに白い帯がある。コントラストがハッキリしすぎており、この白をとろうとすると必ず白飛びしてしまう。
シラヒゲハエトリ♂。白髭・・・目の下に白い帯がある。これを髭に見立て・・・つい最近まで白髭とは触肢のことだと思っていた。どこにでもいそうだがあまり多くない。探すと見つからない。
マミジロは必ず見つかる。「なんだマミジロか・・・」と思われること・・・勝ち組の証だ。
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カラスハエトリ
http://kjrshoji.exblog.jp/5887418/
2007-07-15T04:54:20+09:00
2007-07-15T04:54:20+09:00
2007-07-15T04:54:20+09:00
kjr_shoji
真正蜘蛛目
カラスハエトリ♂。色が黒いというだけ・・・ほかに烏を連想させるものはない。
♀。いいなぁ・・・ずんぐりむっくり。ただ頭胸部が偏平かつ主眼があまり大きくないので、ハエトリグモにしては珍しく正面アップがあまり可愛くない。]]>
ヒメコンボウヤセバチ?
http://kjrshoji.exblog.jp/5887386/
2007-07-15T04:39:00+09:00
2007-07-15T04:57:03+09:00
2007-07-15T04:39:07+09:00
kjr_shoji
ハチ目
アオキの枯れ枝に3頭ほど集まっていた。時折産卵するような素振りを見せるのだが確認できない。花に飛来するのをよく見かけるオオコンボウヤセバチ Gasteruption jaculator とはやや雰囲気が異なり、体長も12ミリ(産卵管を除く)と小さめ。
一般的には詳細不明のヒメコンボウヤセバチ Trichofoenus breviterebrae の様な気がするが・・・的外れかもしれない。]]>
トウキョウヒメハンミョウとカオジロヒゲナガゾウムシ
http://kjrshoji.exblog.jp/5810837/
2007-07-06T00:10:04+09:00
2007-07-06T00:10:04+09:00
2007-07-06T00:10:04+09:00
kjr_shoji
コウチュウ目
トウキョウヒメハンミョウ。地表を素早く動き、小昆虫類を捕食する。外敵からの逃避時には軽やかに飛翔し、人の目からはハエの仲間のように見える。
顔は食肉性昆虫らしく精悍な顔つきをしている。
カオジロヒゲナガゾウムシ。枯れ木・倒木上を素早く動き回る。キノコ等の菌類を食しているようだが詳細は不明。外敵からの逃避時には軽やかに飛翔し、人の目からはハエの仲間のように見える。
顔は食菌性昆虫らしく・・・ぷぷっ。 『わ、笑うな!』
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