ジグモ♀。大き目の住居があったので「子グモと同居しているのでは?」と引っ張り出してみたが・・・まだ独り者だった。単眼が極端に中央寄り・・・管状住居の中ではこの配置が都合いいのだろうか? 公園の資材置き場の様な場所にいたイエユウレイグモ♂。去年までは自販機周辺などに多数見られたが、今年は極端に個体数が少ない。 捕食中のアリグモ♀。アリグモの成体出現期は初夏から初秋頃まで、越冬は幼体~亜成体なのだが・・・この個体はほとんど成体に見えた。確認しようとしたが・・・捕獲失敗。 花壇に張られたロープについていたツマグロヒョウモンの蛹。幼虫は安全な場所で蛹化しようと、かなりの距離を歩いて移動するようだ。キタテハなどより鋭い体表の突起は外敵からの防御のためか・・・ 用意周到な・・・ますます増えるぞ。 ウリハムシモドキ。何故か荒地脇のコンクリート壁面に多数とまっていた。 夜間、橋の欄干には多数のズグロオニグモ幼体が網を張る。
by kjr_shoji
| 2006-10-22 21:05
| 観察日記
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