ガガンボの一種を捕食するワカバグモ。第4脚一本ですべてを支えている。 宙ぶらりんの状態で食餌する場合、獲物は飛翔昆虫であることが多い。 獲物が完全に弱りきるまで、糸の弾性で飛翔力を吸収しているのかもしれない。 糸は通常の引き糸より明らかに太い。一瞬の判断で吐き出す糸の太さを調整しているのだろう。
by kjr_shoji
| 2006-06-27 21:37
| 真正蜘蛛目
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