カテゴリ:ハチ目( 6 )

アメバチモドキの一種・・・071230石神井

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アメバチモドキの一種
Netelia spp. ホストはヨトウガ亜科がメイン。
石神井公園内でも何種類が似た種がいるが・・・
この仲間が完全に解明される日は永久に来ない気がする。


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秘技:触角掴み
懸命に刺すふりをするが・・・
「擬態」という言葉には抵抗がある。
DNAプログラムの遺産か。
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by kjr_shoji | 2008-01-09 01:17 | ハチ目

ヒメコンボウヤセバチ?

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アオキの枯れ枝に3頭ほど集まっていた。時折産卵するような素振りを見せるのだが確認できない。花に飛来するのをよく見かけるオオコンボウヤセバチ Gasteruption jaculator とはやや雰囲気が異なり、体長も12ミリ(産卵管を除く)と小さめ。
一般的には詳細不明のヒメコンボウヤセバチ Trichofoenus breviterebrae の様な気がするが・・・的外れかもしれない。
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by kjr_shoji | 2007-07-15 04:39 | ハチ目

ニッポンヒゲナガハナバチ♂ 

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触角が長い・・・それだけで注目に値する。

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ふー、うめ~っ!

070415(日)
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by kjr_shoji | 2007-04-24 02:09 | ハチ目

とっくりあり・・・? 

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地上約1.5m、コンクリート壁面に作られたムモントックリバチ(多分)の巣。入り口は塞がれており、周囲にもハチが脱出したような痕は見られない。このような自然の造形を見ると中を覗きたくなるのが人情というもの・・・「トックリバチの越冬ステージは何だったけな?」と思いつつ・・・。

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真ん中辺りから少しずつ崩していく・・・「おっ、脚が見えた。巣の中で羽化してそのまま越冬するのか・・・」と思いきや・・・。

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巣の住人はアリだった・・・それも女王と思しき大きなお方・・・いったいどういうことだ?・・・ということで『蜂類情報交換BBS』に問い合わせてみる。
詳しい方々の意見をざっとまとめてみると・・・
1.トックリバチの巣は何らかの理由でハチが作成中に放棄した空巣。
2.アリはハリブトシリアゲアリもしくはテラニシシリアゲアリの新女王で、通常は中空の植物の茎の中などで単独越冬するらしい(ツバキシギゾウムシが穴をあけたヤブツバキの実の中などにも・・・by Aclerisさん)。
3.越冬場所を探していた女王アリはトックリバチの巣に潜り込み、巣の内側及び壁面の細かい砂粒で入り口を塞いだ・・・ということのようだ。
いずれにせよこの女王は新たな越冬場所を探さなくては・・・スマン!

06/11/12
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by kjr_shoji | 2006-12-06 00:13 | ハチ目

アブラムシに集まるアリたち

アズマネザサの葉裏にタケノアブラムシがついていた。カマツカとササ類の間を寄主転換する種で、11月中にはカマツカへ移動する。
・・・で、タケノアブラムシの甘露を求めてやってきたアリたちを・・・

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色と体型ですぐに判るキイロシリアゲアリ。

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これも外見に特徴のあるアミメアリ。

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これは・・・北隆館にも載っていない・・・『日本産蟻画像データベース』で調べてみる。どうもウメマツオオアリらしい。珍しい種ではないようだが初めて見た。

少し前までボケについていたアブラムシ(不明)にクロオオアリが多数集まっていたが、今は全く見られない。


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少し離れた場所に生えたヤブツバキ。蕾についたハゼアブラムシにはテラニシシリアゲアリ(ハリブトシリアゲアリの可能性あり)が集まってきていた。
ちなみに真ん中に写っている丸く茶色っぽいものはアブラバチのマミー。
参考サイト
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by kjr_shoji | 2006-11-23 15:03 | ハチ目

ニッポンヒゲナガハナバチの♀・交尾

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ムラサキハナナに飛来したニッポンヒゲナガハナバチの♀。

5~6頭の♂が吸蜜することもなく、周辺を盛んに飛び回っていた。♂達は他の♂やニホンミツバチ・セイヨウミツバチ、果てはアシブトハナアブにまで飛び掛かっていた。これは「乗ってみなければ同種の♀と認識できない」・・・という訳ではなく、♂同士の競争があまりに激しいので「同種の♀」と確認する間もなく一応飛び掛かる、ということのようだ。交尾時間は短く、私が見た範囲では全て数秒で終えていた。


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吸蜜していた♀に♂が飛び掛かる。


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そこに別の♂が飛び掛かる。ハムシなどではよく見られる光景だがハチの仲間では始めて見た。2頭目の♂はすぐに離れ、最初の♂も数秒で離れていった。♀は何事もなかったかのように吸蜜・集粉を続けた後、飛び去った。
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by kjr_shoji | 2006-04-30 22:25 | ハチ目