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カテゴリ:観察日記( 84 )

06.10.01(日)3 ヤマトヒバリ、ウスグモスズ、ヒメスズメバチ、ホタルガほか

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ヤマトヒバリ♂。林縁の下草などでジジジジ・・・と小刻みに鳴く。
※10/22までウスグモスズとしていましたが、デジタルイラスト工房「あかまんま」のあかまんまさんのご指摘によりヤマトヒバリに訂正しました。ちなみにウスグモスズは↓です。

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照葉樹の葉上によく見られるウスグモスズ♂。一見クサヒバリに似るが、後腿節に斑紋がない。翅の様子を見ると鳴いてもよさそうなものだが、♂でも全く鳴かないらしい。以前からその存在は知っていたが北隆館の大図鑑にも載っておらず、ずっと見て見ぬ振りをしていた。虫板で訊いて見たらあっさり答えが・・・知っている人は知っているものだ。


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羽蟻を捕えたワカバグモ幼体。風に揺れて不安定な体勢のようにも見えるが、案外この方が落ち着いて食事ができるのかもしれない。


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ツルボに飛来したキンケハラナガツチバチ♀。ここで見られるハラナガツチバチの仲間では最も大型。敏感なのか鈍感なのか・・・不用意にカメラを近づけるとドテッと花から落ちて、慌てて飛び立つ。


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ヒメスズメバチ。腹端が黒いのが特徴。威嚇性は強いが攻撃性は弱いらしい。石神井公園での個体数は少ない。


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ホタルガ秋型が出始めた。翔んでいる時は白帯が回転しているように見える。


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腹部が大きくなったジョロウグモも見られ始めた。今年こそイチゴミルク(産卵したての卵塊はそんな感じ)を見なくては・・・。
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by kjr_shoji | 2006-10-06 21:33 | 観察日記

06.10.01(日)2 ウシカメムシ、ウラナミシジミ幼虫ほか

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ヘクソカズラにいたホシヒメホウジャクの幼虫。ホシホウジャクの幼虫は度々見かけるが、ホシヒメ幼虫は初めて見た。


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ヤマハギの花にいたウラナミシジミの若齢幼虫。
近辺をハエが飛び回る。花に飛来したのに一向に蜜を吸おうとはせず花の周囲を探索している・・・何か変だと思ったら・・・

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幼虫に産卵していたヤドリバエの一種。


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お久しぶり・・・のウシカメムシ。

※愛用のキャノン・パワーショットのズームが不調、「長雨になる」という天気予報を信じ、9/11に修理に出す。前に使っていたOLYMPUS C3040Zで撮影してみた・・・が・・・画質が・・・ウシカメムシなどは被写体に対して失礼なほど写りが悪い。
陽光下での撮影はまだしも、日陰に入ると懸命に調整しても×、カメラが変わるとここまで違うか、ということを思い知る・・・一眼レフが欲しい・・・でもレンズ地獄はイヤだ・・・まあ我慢するか(^^
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by kjr_shoji | 2006-10-06 01:09 | 観察日記

06.10.01(日) キシノウエトタテグモ、メスジロハエトリほか

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ゴミグモ幼体。ゴミリボンは控えめ。


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メスジロハエトリ♂。雌雄で全く外見が異なるクモだが、亜成体まではどちらか区別がつかず、成体になるとき劇的に外見が変わってしまうようだ。


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カグヤヒメグモと卵のう。個体変異が多い。


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城址の壁面でハマキガの一種が舞い上がって、土の上にとまった。写すかどうか迷っていたら・・・突然地表の扉が開いてハマキガは拉致されてしまった。土が柔らかかったので、小枝で掘り起こしてみる。壁面なのでもしや「木登り?」と期待したが・・・やはりキシノウエトタテグモの幼体だった。キシノウエトタテグモは成体になるのに2年かかる。おそらく昨年の夏頃生まれた個体だろう。地中に住居を構えるという習性でなければ手乗りグモに丁度いいのだが・・・。
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by kjr_shoji | 2006-10-05 01:15 | 観察日記

06.09.23-24(土、日)4 コガタコガネグモ、アワダチソウグンバイほか

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ニホンミツバチを捕えたコガタコガネグモ♀。まだ♂を見ていないが大丈夫だろうか。


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アキアカネが帰ってきた。日本人の心の故郷か・・・どんなに沢山いても不快感を覚えたりはしない。


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ベンチの裏側、植え込みの中に作られたコアシナガバチの巣。


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セイヨウミツバチの盗蜜。カリガネソウの花は形が変わっているので蜜線に届かないのか。後脚に花粉が全くついていない。ミツバチは常に受粉を媒介する、ということでもなさそうだ。


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セイタカアワダチソウの葉裏にいたアワダチソウグンバイ。南方系の種だが北上中。
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by kjr_shoji | 2006-09-29 00:24 | 観察日記

06.09.23-24(土、日)2 ムラサキツバメ、ヨコヅナサシガメ幼虫ほか

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ソメイヨシノの樹幹で、終齢幼虫へと脱皮したヨコヅナサシガメ。成虫への脱皮同様に全身が赤い。


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久しぶりに見たムラサキツバメ♂。翅を開いてくれたがボロボロ・・・。

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モノサシトンボ♂。ここでは多数見られるため大体スルー、気がついたときには時期遅れ。

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コバネイナゴ。ここで見られるイナゴは9割方これ。


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ムラサキツバメ別個体。水分補給?地表にストローを伸ばしていた。先の個体より新鮮そうだったが翅は開かず。
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by kjr_shoji | 2006-09-28 23:49 | 観察日記

06.09.23-24(土、日) モンスズメバチ、ツバメシジミの産卵ほか

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クヌギの樹液に集まるモンスズメバチ。今年は非常に少ない。去年まではアブラゼミを肉団子にしているところを何度も見たのだが今年は未見。オオスズメバチも例年よりかなり少ない。コガタスズメバチはそれなりに見られたが、それでも去年より少なめ。


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アレチヌスビトハギの花芽に産卵するツバメシジミとその卵。


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ヤマトシジミ♂。かなりキレイだってりして・・・侮れない。


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オオアオイトトンボ♀。やや薄暗いところを好む。日向で見ると金緑色が眩しいくらいなのだが・・・。


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コスカシバ。ハチに擬態していると言われるが・・・生態的機能追求の結果、形態的に収斂していった様な気もする。
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by kjr_shoji | 2006-09-28 23:25 | 観察日記

06.07.08-09(土、日)2 蝶と蛾

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エノキの葉陰で休むゴマダラチョウ。多分羽化間もない個体。


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ムラサキシジミ♀。


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テングチョウ♀。


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一応カラスアゲハ♂。あまりに暗いのでフラッシュ撮影。


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オオスカシバ。
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by kjr_shoji | 2006-07-15 06:09 | 観察日記

06.07.08-09(土、日)1 トンボ

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親切な公園です。


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ショウジョウトンボ♂。♀の産卵行動も見られたが、コシアキに散々邪魔されて・・・撮影も邪魔された。


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コフキトンボ♀。♂もちょこっと。


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ウチワヤンマ♂。暑くてもこの団扇じゃ扇げない。


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ハグロトンボ♀。ただでさえ曇っているのに、さらに薄暗い神社の木立ち内をひらひらと・・・仕方なくフラッシュ焚いて証拠写真。
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by kjr_shoji | 2006-07-14 02:26 | 観察日記

06.06.04(日)2 シコクアシナガグモ、オスクロハエトリほか

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オスクロハエトリ♂。激戦後か左腕(第1脚)を失っている。


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オスクロハエトリ♀。♂とはまったく異なる体色。


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卵のうを保護するシコクアシナガグモ♀(右)と同居しているらしい♂(左)。♀の腹背は黄緑色で美しい。ここでの個体数は極めて少なく、♂および卵のうは初めて見た。


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ヨダンハエトリ♀。腹背の斑紋が明瞭で触肢の毛並みもいい。今年は何故か♀がよく見られる。


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デーニッツハエトリ チャイロアサヒハエトリ亜成体辺り。


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アオオビハエトリ幼体。角度が悪いと全然青く見えない。


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ヒメグモの幼体。思い切り小さく、普通に見ていたら気づかない。脚が黒いのが特徴。
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by kjr_shoji | 2006-06-07 02:51 | 観察日記

06.06.04(日) オビトンボほか

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オビトンボ。コフキトンボ♀には遺伝的多型?がある。このタイプがまったく見られない地域もあるらしい。


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コフキトンボ♂。ほとんど同色の♀もいる。


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オオヤマトンボ。オスクロハエトリを懸命に撮影していると、横をスイスイ通り過ぎる。小癪だから写してやろう・・・などと簡単に撮れるものでもない。まあ、クモ屋の撮るトンボなんてこんなもんです(^^;ゞ


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コシアキトンボとオオシオカラトンボ。


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青いおめめのホイホイ節は今日も聞かれた。かなり長期滞在のようだ。遠いし、暗いし、枝が多いし。忍耐力のない人間には鳥は撮れません。
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by kjr_shoji | 2006-06-07 02:29 | 観察日記