カテゴリ:観察日記( 84 )

2006年12月前半 3

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ヤツデの葉裏にいたホシヒメヨコバイ。不明のヒメヨコバイが多い。


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地上10センチくらいの所にシート網を張るヘリジロサラグモ♂亜成体。成体は黒く細長く別種のように見える。


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公園全体ではハリゲコモリグモ、乾燥した荒地ではウヅキコモリグモ、水辺ではキバラコモリグモが優先種。そして林床での優先種はフジイコモリグモ(幼体)。


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極寒でなければ真冬でも活動するキクメハシリグモ。体長20mm程度だがまだまだ幼体。


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雪虫・・・難しい・・・。


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雪虫・・・哀しい・・・。サンタクロースになろうとして☆になったスグリゾウムシ。


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雪虫・・・もどき・・・。体全体がワックスに覆われたアトコバネコナカゲロウ。
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by kjr_shoji | 2007-02-04 23:19 | 観察日記

2006年12月前半 2

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オオムラサキの枝先にいたヒメナガカメムシ。


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タケヒゲナガブチアブラムシ有翅形胎生雌の産仔(さんし)。


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暖かな日差しの中、スジグロシロチョウがシロツメクサから吸蜜していた。妙に新鮮な個体・・・羽化したかな。12/3


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横綱お手上げ~・・・ヨコヅナサシガメ終齢幼虫。


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『赤と黒』 スタンダード・・・なのは黒だが赤も少なくない・・・アリグモ幼体。


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サツマノミダマシ幼体。体長4mm程度だが外見は成体とあまり変わらない。
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by kjr_shoji | 2007-02-04 22:49 | 観察日記

2006年12月前半 クヌギカメムシ、ヘラクヌギカメムシ、クロスジフユエダシャク、ツツジグンバイ

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クヌギの樹幹で産卵場所を探すクヌギカメムシ♀。12/02


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コナラの樹幹で産卵場所を探すヘラクヌギカメムシ。12/02


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早朝にコナラ大木の樹幹を駆け登っていクロスジフユエダシャク♀。♂♀とも昨年と比較し極端に個体数が少ない。12/03


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オオムラサキの葉裏にいたツツジグンバイ。1203
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by kjr_shoji | 2007-02-02 01:32 | 観察日記

2006年11月後半 5 サラグモ数種、ヒメグモの一種、ムラサキシジミ越冬、クロスジフユエダシャクほか

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コバネイナゴはまだ数匹見られた。元気はなかったが・・・。


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晩秋から初冬にかけて、地表面の窪みに水滴がついているのをよく見かける。これは小さなサラグモ類の網についたもので、網の主はほとんどが体長2ミリ以下。


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シラカシの実に産卵していたヒメバチの一種。おそらくは実に潜む幼虫に寄生するつもりなのだろうが・・・シラカシ?・・・クリ・クヌギ・コナラなどならチョッキリ・シギゾウムシの類いがいるのだが・・・?産卵した実を持って帰ろうとしたのだが、ハチ本体を追いかけていたために実を見失い、挙句に大型犬が来て走り回り・・・orz


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ムラサキシジミの集団越冬。気温が上がった日には飛び回る個体もいる。


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ツマグロオオヨコバイとクロスジホソサジヨコバイ。


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灯火に飛来していたミヤマヒメカゲロウ。似た種が多い。


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クロスジフユエダシャクとチャマダラキリガ。11/30初見。

やっと11月まで終わった・・・。
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by kjr_shoji | 2007-01-04 00:32 | 観察日記

2006年11月後半 4 チビアカサラグモ、オナガグモ、チャエダシャク他

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地表10センチくらいのところにシート網を張るチビアカサラグモ。


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クロヒラタヨコバイの幼虫。甲虫類に見える・・・というか知らないと何の仲間かさっぱり・・・。


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オナガグモ♂亜成体。触肢に膨らみが見える。クモ喰いのクモで、ヨツデゴミグモを捕食していた。


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チャエダシャク。上が♀で下が♂。翅の色も若干異なるが、最も大きな違いは触角。朝日に翳すと金色に輝いた。


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カラスウリの葉を食するトホシテントウ幼虫。
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by kjr_shoji | 2007-01-03 01:24 | 観察日記

2006年11月後半 3 11/18 アキアカネ、ヤニサシガメ、ツマグロコシボソハナアブほか

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日光浴するアキアカネ。今年のラスト個体だった。


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ホウネンタワラチビアメバチの空繭。風に吹かれ枝先にぐるぐる巻きになっていた。


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アカマツの根元付近にいたヤニサシガメ終齢幼虫。


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落葉上を低空飛行していたオオサビイロモンキハネカクシ アカバハネカクシ。体長約20mmの大型種。飛んでいるところはヒメバチ類が獲物を探しているように見える。この長い後翅、どうやって小さな前翅の中に収めるのだろうか。暫らく見ていたが出したまま・・・あちこち徘徊した後、再び飛んでいってしまった。後翅を出したままのハネカクシ類は何度か見かけているが・・・しまうのは結構重労働なのかもしれない。


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ヤツデの花でよく見かけるツマグロコシボソハナアブ。


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壁面にとまっていたオオケチョウバエ。よく見ると結構美しいのだが・・・あまり発生してほしくない。
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by kjr_shoji | 2006-12-12 21:46 | 観察日記

2006年11月後半 2 カレハヒメグモ、ギンメッキゴミグモ、オニグモ出嚢ほかクモいろいろ

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樹皮面に張られたカレハヒメグモの網(上)と、その御本尊(下)。1118


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ジョロウグモ♂。♀の網に居候しているところばかり見ているので・・・大きめの個体が単独でいると一瞬???となったりする。1118


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公衆トイレの天井付近で出嚢していたオニグモ。晩秋に出嚢するタイプと、幼体が卵嚢内に留まったまま越冬するタイプがあるようだ。1118


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ギンメッキゴミグモ幼体。青空が似合う。冬なると横糸の数が減る・・・というか補修の頻度が少なくなり、補修自体が中途半端で終わることが多い。1116


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ヒコーキグモ。これも晩秋の青空に似合う。1121
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by kjr_shoji | 2006-12-12 21:15 | 観察日記

2006年11月後半 1 ヨスジノコメキリガ、クロスジホソサジヨコバイ♀、ナシグンバイ、サワガニほか

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公衆トイレ壁面にとまっていた冬の蛾の定番チャエダシャク(上)とヨスジノコメキリガ(下)。どちらも11/17初見。


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クロスジホソサジヨコバイ♀。黒条の両脇に赤条がある。♀初見11/18。


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ソメイヨシノの根元付近、捨てられた板切れの裏にいたナシグンバイ。ツツジ、プラタナスそしてナシ・・・どれも成虫越冬らしい。11/18


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シロジュウシホシテントウ暗色型。11/18

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大きな石をひっくり返したら・・・ややっ、懐かしい笑顔!(上下反転処理)。「山間部の渓流に生息する」というのが建前だが、23区内でも数ヶ所生息地がある。11/18
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by kjr_shoji | 2006-12-03 18:44 | 観察日記

06.10.18(土) 1 イレギュラーで鳥を・・・アカウソ、カケス、エナガ

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寺の裏庭で微小クモ類を懸命に写していたら近くから下手な口笛が・・・「嘘だろう~」と思ったら・・・やはりウソだった。腹も赤みを帯びているのでアカウソ♂だろう。懸命にカナムグラの実を食べていた・・・こんなもの美味いのか。別行動をとっているらしい数匹の別個体は木の実を食べているようなのだが・・・。


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だみ声の忍者カケス。今年は個体数が多い。姿は見えるのだが写そうとすると絶妙のタイミングで雲隠れする。


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エナガの群れが見る見る近づいてきた。普段はマクロ撮影がほとんどなので、突然来られても対応が・・・orz。何か小さな昆虫を捕えていた。
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by kjr_shoji | 2006-11-23 21:57 | 観察日記

2006年11月前半 4 コミスジ幼虫、ヨコヅナサシガメ幼虫、ジョロウグモ卵のうほか

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ヤマハギの枝にいたコミスジの終齢幼虫。葉は一枚も残っていない。


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竹柵にいたネコハエトリ幼体。


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ハリエンジュの幹にいたヨコヅナサシガメ終齢幼虫。サクラやクヌギの樹幹で集団越冬する。


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シリシリシリ・・・と侘しげに鳴くササキリ♂。♀の姿は見当たらない。


参考動画:別個体。


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樹幹に生み付けられたジョウロウグモの卵のうとそれを守る母グモ。普段は臆病でちょっとした刺激で逃げ出すが、卵のうを守っている時は突いてもなかなか動かない。


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オオムラサキの葉にいたツツジグンバイ。プラタナスグンバイ同様成虫越冬か。


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ゴミムシ系を求めて石をひっくり返したら・・・カブトムシの幼虫がいた。傍にはクヌギなど、ブナ系の樹木は生えておらず、サクラやミズキなどの枯葉ばかり・・・大丈夫だろうか。・・・と思っていたら一週間後にはどこかに移動していた。
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by kjr_shoji | 2006-11-23 13:05 | 観察日記