2006.02.22(水)曇り クロテンフユシャク、センショウグモ、アズマヒキガエルほか

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アズマヒキガエルの生殖活動が既に始まっている。あまり楽しそうにには見えないなぁ。


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シラカシの樹枝間に条網を張っていたオナガグモ。「し」の字型に見えるのはオナガグモの腹部で、腹部を自由に曲げることの出来るクモは極めて少ない。身体をピンと伸ばすとクモの糸に引っかかった松葉そっくりになる。


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2/11に私が切ったクサグモの卵のうは内側から新しい糸で補修されていた。


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すでに隠れ帯をつけているヨツデゴミグモの幼~亜成体。


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キンモクセイの葉上に円網を張っていたサツマノミダマシ?の幼体。


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クロテンフユシャクの♂。2月上旬まではウスバフユシャクが圧倒的に多かったが、中旬頃からクロテンフユシャクが見られ始めた。ウスバフユシャクによく似ているが、前翅外横線(外縁近くの黒褐色線)が前縁近くで「くの字」型に曲がっている。


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クロテンフユシャクの交尾。♂以上に♀はウスバフユシャクとそっくりで、♂が翅を立てているとどちらか判らない。ウスバと異なり、木柵上には殆ど見られない。


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木柵上を歩く尺取虫。


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木柵側面にいたセンショウグモ。腹部後方に1対の大きな突起がある。他のクモを襲って捕食する。


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家に帰ったら、マットレスの上にはシモングモ(上)、出窓傍ではアダンソンハエトリ(下)が出迎えてくれた。私の自宅には、ハエを捕らえてくれるハエトリグモを「ハエたたき」で潰そうとする恐るべき山の神!?が住んでいる。このクモ達は私がいなければ生きていけないのだ。
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by kjr_shoji | 2006-02-22 22:49 | 観察日記
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