2006.03.21(火)晴れ 東京のサクラ開花 ビロードツリアブ、アブラムシなど

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イロハモミジの若葉裏にいたモミジニタイケアブラムシの幹母(越冬卵から生まれる第1世代)。和名の~ニタイ~は二態で、幹母から生まれた第2世代以降の胎生雌虫が、新葉には通常型、開ききった葉には越夏型の幼虫を産み分けることに由来する。まだ成虫になっていないようだが、そばには天敵であるヒラタアブの卵が既に・・・


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葉上を徘徊していたネコハエトリ♀。クモが嫌いな人でも彼女は可愛いと思えるのでは・・・。4月になればカッコいい♂が出始める。


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越冬していたツマグロオオヨコバイもすっかり活動モード。


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『ボロ網』と呼ぶに相応しい、配電盤に作られたネコハグモの網。網の主は左上にいる。


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カラスノエンドウについたソラマメヒゲナガアブラムシの無翅胎生雌虫と幼虫(上)、有翅虫(中)、天敵のナナホシテントウ(下)。


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キブシの花が咲いていた。


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地表を徘徊するクロチャケムリグモ。動きが素早く、すぐ枯葉の下に潜ってしまうので生態写真は難しい。
石神井公園近隣で唯一メキリグモが見られた空き地は住宅地になってしまった(>.<;)


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ビロードツリアブ今年初見。


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コナラの新芽上で獲物を待ち伏せるヤミイロカニグモの幼体。自分より数倍大きな昆虫類を捕らえる。


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コナラの枝にいる(画像中央)コミミズクの幼虫。枝の色が濃くなってきたので、隠蔽効果が高まっている。複眼は枝の瘤に見える。
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by kjr_shoji | 2006-03-21 00:57 | 観察日記
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