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2006.03.04(土)晴れ

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明け方イロハモミジの枝にいた尺取虫。腹脚と尾脚で身体を支える様は、四つ足動物が長い首を伸ばしているようにも見える。


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ユスリカの一種の交尾。右の触角がフサフサな方が♂。この触角は伊達ではなく、狙いの♀やライバルの♂の羽音を敏感に感じ取る聴覚器官なのだ。


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サンシュユの花が咲いた。小さな黄色の花が次々に咲いてゆく。


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いつもけものみち?ばかり歩いているので、人通りが多いところにあるネコヤナギのことをすっかり忘れていた。白くフサフサした新芽は既に見られず花盛り。


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何を食べているんだ?いつも気になってしまう。樹の中にはカミキリやコメツキなどの幼虫など色々いるのだろうが、コゲラの胃袋を満たすほど沢山いるのか・・・。決して横取りしないから、食べる前にちょっと見せてくれないかな?


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マエアカスカシノメイガ。前赤・透かし・ノメイガで和名そのままの特徴がある。食餌植物はモチノキ科のネズミモチやキンモクセイなどで、住宅地などでもよく見られる。この時期、シジミチョウ大の白い蛾が翔んでいたら、大概本種だ。


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陣笠冬尺のメス・・・ではない。交尾している♂の翅に隠れたクロテンフユシャクの♀。


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倒木下にいたヒメオビオオキノコムシ。カブト、クワガタ、カミキリなどメジャーな甲虫類と違って、キノコムシやゴミムシダマシなどは不本意ながら「雑甲虫」などと呼ばれたりする。しかし、個性的で面白い奴がいっぱいいるのだ。


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イヌシデそばの木柵についていたアトジロエダシャク。蛾は美しいが、乗せている指が汚い。


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スイカズラの葉裏に産卵するヒラタアブの一種。ヒラタアブの仲間が葉上をホバリングしているときは産卵場所を探している場合が多い。

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産み付けられた卵。


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神社の壁面についていたヒメバチの一種。多分、また名前が判らないんだろうなぁ。この手のハチがすぐに同定できるような図鑑が出ないかなぁ。


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水面に突き出したエゴノキにぶら下がる蛾?の繭。大きさや見た目の雰囲気はクワコの繭に似ているのだが・・・。エゴノキはすぐ後ろの斜面にも、他の場所にも多数生えているが、繭が見られるのは水面に突き出したものだけ。何か関係があるのだろうか?


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ハラビロカマキリの卵鞘。ハラビロカマキリは枝に卵鞘を作ることが多く、この卵鞘は高さ2mくらいの位置にあった。
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by kjr_shoji | 2006-03-04 20:11 | 観察日記
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